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光触媒使い抗菌 醍醐寺「五大力さん」でも PLUSONE

産業2021年3月25日 09時53分
光触媒使い抗菌 醍醐寺「五大力さん」でも

京都市上京区のPLUSONE(プラスワン)は新型コロナウイルス感染防止対策として「光触媒」と呼ばれる薬剤を使った抗菌・抗ウイルスコーティング(ナノゾーンコーティング)を寺院に施工している。

ナノサイズの酸化チタンを吹き付けたコーティングに光が当たることで有機物やウイルス、細菌を分解し不活化させる効果が見込まれる。

研究機関の試験により、ノロウイルスやインフルエンザウイルスなどと共に新型コロナウイルスの不活化効果が確認されている。コーティングから30分以内で新型コロナウイルスが検出できなくなるという。

抗ウイルスのほかにアンモニアを除去する効果があり、その消臭効果から利用者の好評を得ている。こすったりしない限り効果は長期間持続する。人体への安全性が高く、様々な素材にコーティングできるという。

病院・学校法人・京都市の関連施設、そして寺院では真言宗の醍醐派総本山醍醐寺、智山派総本山智積院・六波羅蜜寺、泉涌寺派今熊野観音寺、律宗壬生寺(以上京都市)、高野山真言宗総持寺(大阪府茨木市)、天台宗圓教寺(兵庫県姫路市)に施工実績がある。

醍醐寺では、毎年大勢の参拝者でにぎわう2月23日の五大力尊仁王会に合わせて光触媒をコーティングした。4日間かけて手すりやトイレ、机、椅子、「餅上げ力奉納」で使われる鏡餅、拝観受付の周辺など手が触れやすい箇所を中心にくまなく実施=写真。参拝者と本山職員が安心できる環境づくりをサポートした。

問い合わせは同社=電話075(406)7650。

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