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運営サポート丁寧に 首都圏で販路拡大 永代供養墓普及会

産業2021年4月28日 09時48分
運営サポート丁寧に 首都圏で販路拡大

樹木葬や永代供養墓のニーズが急増する中、「永代供養墓普及会」を運営するエータイ(東京都千代田区)が首都圏を中心に提携寺院を増やしている。現在、約60カ寺で永代供養墓を運営。建立から集客、維持管理まで手掛ける幅広いサポートを打ち出し、売り上げを伸ばしている。

扱う墓地は樹木葬やマンションタイプの個別墓、納骨堂など多数。顧客管理を一括して代行し、多様な広告展開を行うなど細かなフォローが売りだ。定期的に寺院で葬儀セミナーや法話会を開いており、住職と契約者の交流も重視する。生前に葬儀費用を預けられる信託サービスの運営など、利用者へのサポートも充実している。

1556年創建の天台宗安樂寺(東京都品川区)は2019年の秋、更地だった境内地に樹木葬やマンションタイプの永代供養墓を建立した=写真。最寄り駅から徒歩数分とアクセスの良さが人気で、これまで約160件の契約がある。

境内には常駐するスタッフが墓地の管理や来客の対応を行う。契約者からは掃除が行き届いていると評判だ。

池田友範住職は当時、後継者のために更地を一般的な墓地にしようとしたが、近年の需要低迷に危機感を持っていた。「石墓地は先細りするという不安があった。最初は都内で需要があるのかと不安だったが、実績に注目して任せることにした」と話す。

同社は04年創業。永代供養のニーズの高まりをにらみ07年に現在の事業に着手した。

永代供養墓建立に関する問い合わせは、エータイ寺院開発部=電話(0120)871594。

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