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和装にぴったりの鼻緒付き「足袋靴」 山崎法衣店

産業2021年6月10日 14時19分
梅雨時に便利な新製品「足袋靴」 梅雨時に便利な新製品「足袋靴」

浅草の山崎法衣店(東京都台東区)が梅雨時に役立つ履物を開発した。法衣や作務衣など和装に合う鼻緒付きの靴で、その名も「足袋靴」という。

開発のきっかけは、除夜の鐘をつく際、足袋に雪駄を履いていた住職から「足が冷える。もっとスマートな履物はないかな」と言われたことだという。「ホール等の御影石の床は滑りやすい。滑りにくい履物があったらいいが」「雨よけ付きの雪駄は、かかとの部分が汚れる。汚れない履物がほしい」という声にも応えるため、同じ浅草にある革靴の製造販売会社「リフト」と相談し、2020年12月に試作品が完成した。

足袋靴は、白色の靴の外側に同色の鼻緒が付いた履物で、親指とそれ以外の指が分かれ、鼻緒の位置を親指側に寄せているため足袋のまま履ける。足首まですっぽり覆われるためかかとが汚れず、底材に滑りにくく摩耗しにくい素材を使用しており歩きやすい。作務衣の下衣を着用し足首まで隠れた状態で足袋靴を履くと、足袋に雪駄を履いているようにも見える。

「コロナ明けの団体参拝で住職が檀信徒を引率するときなどに重宝すると思います」と同店の山崎尚蔵社長は話す。

定価3万3千円。サイズは24・25・26・27㌢。

問い合わせは同店=電話03(3844)3990。

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