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クラウド管理で効率的な寺務台帳 せいざん

産業2021年6月14日 09時39分
クラウド管理で効率的な寺務台帳

納骨堂の運営管理を行う「せいざん」(東京都港区)は、寺務をインターネット上で一括してできるクラウド管理型の寺務台帳=写真=を販売した。法要の予定や檀家名簿の管理、納骨堂の契約記録など様々な情報をネット上で一元的に管理できる。月額利用料は1万円から。

主な機能は檀家名簿の管理や墓地・納骨堂の契約状況の管理のほか、回忌法要のスケジューリング、郵送物のラベリングなど。グーグルのアカウントを作成してログインすれば利用でき、自宅だけでなく遠方でも作業できる。データは毎日自動でバックアップされるため、パソコンの故障や災害などがあってもデータを失わずに済むメリットもある。

檀信徒や参拝者の記録を残せる「カルテ」の機能も搭載。参拝者との面会記録をネット上に詳細に記録でき、次回以降の面会に生かすなど交流の深化を期待できる。

同社は臨済宗円覚寺派実相寺(同区)の納骨堂「青山霊廟」の運営を手掛け、現在290件の契約者を管理している。680人分が納骨されており、年間の回忌法要は約110件に上る。それだけに檀信徒一人一人の管理が難しく「200人以上になると顔と名前が一致しなくなる」「僧侶や寺族、スタッフ間で檀家の情報を共有しにくい」などの問題があったという。

そこで同社は効率的に檀信徒のデータを管理しようとクラウド管理サービスの開発に着手。業務の効率化だけでなく契約者や檀家との良好な関係を築くことにも成功した。

今後は棚経の日程表管理や檀信徒向けの掲示板といった機能も搭載予定。檀信徒との交流を活発にするため講座の情報やメールマガジンも寺院向けに配信する。

池邊文香取締役は「檀信徒と積極的に交流を深めたいという寺院様に使っていただきたい」と話す。

無料体験も可能。問い合わせは同社=電話03(6804)2411。ホームページアドレスせいざん

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