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仁和寺で好評の切り絵の御朱印 エルターナル

産業2021年7月15日 09時57分
仁和寺で好評の切り絵の御朱印

真言宗御室派総本山仁和寺(京都市右京区)で、切り絵が施された限定の御朱印=写真=が人気を博している。6月19日に頒布が始まると、わずか2日で千枚以上を売り上げる盛況で、コロナ禍の参拝者減にあえぐ寺院の活性化に一役買っている。

境内にそびえる五重塔と新緑の青もみじを表現した「夏もみじと五重塔」と、阿弥陀如来の御朱印が書かれた金色の台紙に蓮の花の切り絵を施した「国宝・本尊阿弥陀如来(特別黄金御朱印)」の2種類を頒布している。

授与料はそれぞれ1200円・1300円と御朱印としてはやや高価ながら、切り絵ならではの繊細なデザインに加え、1万枚以上の台紙全てに手書きで朱印を施した工夫が人気の秘訣だ。

御朱印を制作したエルターナル(東京都新宿区)の小久保隆泰社長は「コロナ禍では活動している人をターゲットにしなくてはいけない。『今行かないとなくなってしまう』と強く思わせるのが限定御朱印の魅力だ」と語る。SNSでの広報活動で若年層にも訴えることができたのが好評につながったとみている。

寺院向けのコンサルティングを請け負う同社は参拝客に魅力ある商品の開発やSNSの運用などを手掛け、現在約30の寺院と協業している。自身が代表役員を務める真言宗豊山派龍泉寺(埼玉県熊谷市)でも限定御朱印をヒットさせた小久保社長は「御朱印のマーケット自体を大きくしたい」と話す。

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