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26日に2年ぶりお焚き上げ 嵯峨釈迦堂で仏壇供養会 京都府仏具協同組合商部青年会

産業2021年9月8日 10時00分
本堂前のお焚き上げの様子(2019年9月撮影) 本堂前のお焚き上げの様子(2019年9月撮影)

京都府仏具協同組合商部青年会は26日、京都市右京区の嵯峨釈迦堂(清凉寺)で役目を終えて引き取られた仏壇や仏具を焚き上げて供養する恒例の「仏壇供養会」を営む。感染症対策を講じた上で仏壇の焚き上げを2年ぶりに行い、懇ろに供養する。同会の母体である京都府仏具協同組合が後援、同組合商部会有志が協賛。今年で44回目となる。

今回は、感染症対策のため焚き上げに先立って営まれる本堂内での法要の参列は主催団体関係者に限定する。また本堂前で営むお焚き上げは例年の内容を一部変更し、一般参加者は焚き上げの様子を見守ってもらうにとどめる。

個人による仏壇の持ち込みは有料で受け入れる。持ち込みできるのは木製の仏壇・仏具・位牌などで、金属製や紙類は不可。感染症対策として会場での仏壇の積み下ろしは主催団体関係者が手伝うことなどから、必要最小人員での参加を呼び掛けている。

持ち込みの受付時間は午前9時から同11時まで。同9時30分から同10時まで本堂内法要、お焚き上げを同11時から同11時30分まで営む予定。宗派不問で、台風などの荒天や豪雨以外は実施する。

主催する同組合商部青年会の藤田卓也会長(三法堂)は「昨年はお焚き上げを取りやめ、関係者で本堂内の法要だけを執り行ったが、その後業界・一般を問わずお焚き上げを希望する声が多く聞かれた。私共は、大切にされたお仏壇を焚き上げるという苦渋の決断をなされた方々のお気持ちをくみ取って、気持ち良く次のステージに移っていただくよう最大限お勤めさせていただく」と話している。

問い合わせは京都府仏具協同組合事務局=電話075(341)2426。

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