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落雷そのものを抑制 新型の避雷針 ニチボウ

産業2022年7月25日 11時08分(2022年7月26日 09時45分更新)
落雷そのものを抑制 新型の避雷針

防災設備の施工やコンサルティングを手掛けるニチボウ(東京都品川区)は、建物の落雷被害を抑制する新型の避雷針「PDCE避雷針」を発売した。避雷針の上部が負電極になっており、建造物への落雷そのものを抑制できる。建物の負担減や出火予防の効果が期待でき、仏像や寺社建築にも採用されている。

従来型の避雷針は、先端から「お迎え放電」を行うことで落雷を誘導し、電流を地表へと逃がすことで被害を抑制する。しかし、建物内の電気配線に誘導電流が流れるため内部の電子機器に異常を来す可能性が懸念されるほか、出火の原因にもなる。

そこで「PDCE」は、上部の電極を雷雲の負電荷と反発する負電極にすることでお迎え放電を抑制し、雷自体を落ちにくくさせることで、建物や機器がダメージを受けるリスクの解消を実現している。

国内の通信施設や電力施設などで3300台以上が採用されており、浄土真宗東本願寺派の牛久大仏(茨城県牛久市)にも設置されている=写真。内部にエレベーターを搭載する牛久大仏では、設置以降障害が発生していないと評判だ。

同社担当者は「防災設備や防災関連分野を通して人命を守り、安全を提供する弊社の使命の一つとして、PDCEを広げていきたい」と話す。

定価は、設計寿命10年の「PDCEジュニア」が55万円、設計寿命30年の「PDCEマグナム」が385万円。別途設置料金が必要。

問い合わせは同社防災コンサルタント室=電話03(3444)6227。

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