京仏具の技術を駆使 工芸品のブランド展開 ギフト・オーダーメードに しつらへ
蓮華の花びらがスプーンと小皿になる「BIossam」
京都府仏具協同組合に所属する若手有志による工芸の新ブランド「しつらへ」の展示会「SHITSURAE KYOTO展 by 継仏具」が11、12日に京都市勧業館(京都市左京区)の京都伝統産業ミュージアム「MOCADギャラリー」で開かれた。
従来の仏壇仏具の延長というイメージを一新して、スタイリッシュでより日常使いができる製品に仕上げた。(詳細は2024年9月25日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
12月19日
松久宗琳佛所(京都市中京区)は11月に、京都文化博物館(同区)で「第61回仏教美術展」を開いた。松久宗琳佛所出身の仏師や同佛所を母体に設立した宗教芸術院の各教室で、仏像彫…
12月18日
墨が裏面に染み出ない御朱印帳を製造販売する早和製本(京都市南区)
が10月に発売した「地球の歩き方御朱印帳」が好評だ。
同朱印帳は人気旅行ガイドブック『地球の歩き方』のデ…
11月20日
総本山知恩院用達組合(代表幹事=前川清昭・亀屋清永社長)は6日、設立100周年を記念する祝賀会・記念式典を京都市内で催した。同院の全執事9人らを来賓に迎えて、坪井剛・佛教…