京仏具の技術を駆使 工芸品のブランド展開 ギフト・オーダーメードに しつらへ
蓮華の花びらがスプーンと小皿になる「BIossam」
京都府仏具協同組合に所属する若手有志による工芸の新ブランド「しつらへ」の展示会「SHITSURAE KYOTO展 by 継仏具」が11、12日に京都市勧業館(京都市左京区)の京都伝統産業ミュージアム「MOCADギャラリー」で開かれた。
従来の仏壇仏具の延長というイメージを一新して、スタイリッシュでより日常使いができる製品に仕上げた。(詳細は2024年9月25日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
9月27日
兵庫県たつの市の浄土真宗本願寺派徳行寺(那波淳城住職)は8月に、門徒の世話人を集めて本堂耐震補強工事に関する説明会を開いた。耐震化の設計や制震装置の製造をする住友ゴム工業…
9月18日
京蒔絵師で京都産業大名誉教授、下出祐太郎氏の創作活動の軌跡をたどる展覧会「京蒔絵の美 下出祐太郎の継承と挑戦」が18日~10月10日、京都市下京区の京都産業大むすびわざ館…
9月17日
寺院荘厳具や納骨壇の製造販売を手掛ける京都唯心庵(山田富美男社長、京都市下京区)は、寺院のホームページ(HP)の制作・運営をサポートするサービス「縁(えにし)」を始めた。…