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天平期大型塑像から胎内仏 岡寺の本尊

2019年3月28日 18時24分

奈良県明日香村の真言宗豊山派岡寺本尊の重要文化財・塑造如意輪観音坐像(高さ4・85メートル、奈良時代)の内部構造が判明し、善光寺式阿弥陀三尊とみられる胎内仏が見つかった。同寺が20日発表した。文化庁主任文化財調査官の奥健夫氏は「天平時代の大型の塑像はほかになく、制作法が分かったのは驚くべきこと。胎内仏は作風から江戸時代だろう」と話した。

2016年の同像の光背修復に伴う調査で背面に複数ある小さな扉から小型カメラを差し込み撮影。頭部は造立当初の状態をよく保っており、籠状の木枠を粘土で覆う形だった。(詳細は2019年3月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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