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語り、受け継ぐ平和~戦後75年② 松長有慶氏

2020年7月17日 15時36分
価値観の転換を幾度も余儀なくされた75年だったと語る松長氏 価値観の転換を幾度も余儀なくされた75年だったと語る松長氏

戦時中は旧制中学から学徒動員で、和歌山市の工場で弾丸の鋳造に従事した。「戦後75年に当たり、皆さんにお伝えしたいのは、戦争の思い出ではなく、価値観の転換を幾度も余儀なくされた75年間だったということです。一元的な西洋の価値観に左右されるのではなく、東洋の仏教思想である多元的な価値観の大切さに気付いてほしいのです」と訴える。

敗戦により、それまで「天皇陛下のために死ぬ命」だと思っていた生き方から、まるっきり逆の西洋の自由な民主主義に価値観の転換を余儀なくされた。しかし、思想改造されたその価値観は長続きせずに変動し、崩れていったという。(詳細は2020年7月10日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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