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語り、受け継ぐ平和~戦後75年⑨ 狹川宗玄氏

2020年8月17日 16時34分
「当時は死にに行くことに疑問を感じなかった。教育の影響の大きさが分かる」と話す狹川長老 「当時は死にに行くことに疑問を感じなかった。教育の影響の大きさが分かる」と話す狹川長老

「赤紙」が来たのは修二会(お水取り)で参籠中の1944年3月6日のことだった。練行衆11人のうち3人が退堂し召集された。1200年以上続く「不退の行法」の歴史でも前代未聞。「召集は死にに行くものだと思っていた。天皇の命令は絶対。今から考えると教育の影響の大きさが分かる」と振り返る。

当時23歳で参籠2回目。配役は和上が北河原公海氏(のち管長)、大導師が平岡明海氏(同)。毎日、昼から翌日未明まで6回の悔過法要と、様々な行法を修する。その行中、召集令状が4日に筒井寛秀氏(同)、5日に中田聖観氏(のち新薬師寺住職)に届き、狹川氏には6日昼下がりの「日中」が終わった頃に届いた。(詳細は2020年8月7日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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