国会「気候非常事態宣言」決議、WCRP日本委が歓迎
2020年11月27日 15時12分
国会で「気候非常事態宣言」の決議が成立したことを受け、世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は20日、決議を歓迎する声明を発表した。同決議が脱炭素社会の実現に向けた立法府の意思を強く示し、さらなる気候危機の認識を幅広く共有するもので、大きな意味があると評価している。(詳細は2020年11月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
国会で「気候非常事態宣言」の決議が成立したことを受け、世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は20日、決議を歓迎する声明を発表した。同決議が脱炭素社会の実現に向けた立法府の意思を強く示し、さらなる気候危機の認識を幅広く共有するもので、大きな意味があると評価している。(詳細は2020年11月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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