PR
購読試読
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
墨跡つき仏像カレンダー2021
PR
墨跡つき仏像カレンダー2021

伝統技術継承に課題 ユネスコ登録の「建築工匠の技」

2021年1月22日 16時22分
檜皮葺きの作業風景。文化財建造物の寺社での修理が技術継承に貢献する 檜皮葺きの作業風景。文化財建造物の寺社での修理が技術継承に貢献する

木造建造物を保存・修理するための日本の伝統技術が「伝統建築工匠の技 木造建造物を受け継ぐための伝統技術」として昨年12月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された。登録を契機に伝統技術への理解がより深まることが期待されるが、技術継承の現場には課題が山積している。これには多くの伝統的木造建築物を所有する寺社が果たすべき役割は大きい。

登録対象は建造物の修理や木工、屋根葺き、装飾など17の技術で、檜皮や国産漆など材料採取の技術も含まれる。

保存団体の一つで伝統建築の工務店を主な会員とする日本伝統建築技術保存会(大阪府東大阪市)の鳥羽瀬公二会長は「登録は大変喜ばしいが、技術者の養成、修理用材の確保が厳しくなっている」と手放しには喜べない現状を語る。(詳細は2021年1月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

災害やコロナでの知見を教訓として生かすことを強調した鬼生田宗務総長

コロナ支援5億円超、予算など可決 曹洞宗宗議会2月26日

第136回曹洞宗通常宗議会(三𠮷由之議長)は22~24日、東京都港区の檀信徒会館で開かれた。「新型コロナウイルス感染症特別支援金」として、5億800万円を各寺院に交付する…

蓮沼総長が退任表明 南禅寺派定期宗議会2月26日

臨済宗南禅寺派の第91次定期宗議会が24、25日に開かれ、蓮沼良直宗務総長が病気治療の専念を理由に2020年度での退任を表明した。後任候補に元法務部長の鈴木正澄・大本山南…

25教宗派法要を中止へ 天台宗伝教大師大遠忌2月25日

天台宗は、伝教大師1200年大遠忌御祥当年の今年に総本山比叡山延暦寺(大津市)で予定していた25教宗派による報恩法要を中止すると関係宗派に通知した。阿部内局によると同宗全…

食品ロスを減らす 資源を大切にする生き方

社説2月26日

脱炭素社会 人間の驕りへの警鐘を

社説2月24日

東日本大震災10年 宗教者の支援の立場性とは

社説2月19日
お知らせ
このエントリーをはてなブックマークに追加