都心でSDGs考える いす坐禅写経体験、三越伊勢丹とコラボ 曹洞宗
2022年4月25日 11時21分
東京都中央区の日本橋三越本店で9、10日、曹洞宗のいす坐禅や写経などを体験するイベントが開かれた。参加者は坐禅や写経を通じて、地球環境やSDGs(持続可能な開発目標)の在り方について考えた。2日間で約100人が参加した。
曹洞宗が一般の人向けに禅の魅力を伝える「Earth禅堂」と、三越伊勢丹が2021年4月から企画する「think good」のコラボレーションで、テーマは「禅の思想から学ぶサステナビリティ」。(詳細は2022年4月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)