秘仏担ぎ住民が登山 本堂で開眼法要 観音正寺
2022年4月28日 09時17分
聖徳太子が開基し、西国三十三所第32番札所として知られる天台系単立観音正寺（滋賀県近江八幡市）で20日、修復された秘仏・千手観音菩薩立像を地元石寺の住民14人が背中に担いでリレー登山する「秘仏登繖」が61年ぶりに行われた。本堂前に到着後、秘仏の入った桐箱が岡村遍導住職（55）に引き渡され、開眼法要が営まれた。(詳細は2022年4月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）
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聖徳太子が開基し、西国三十三所第32番札所として知られる天台系単立観音正寺（滋賀県近江八幡市）で20日、修復された秘仏・千手観音菩薩立像を地元石寺の住民14人が背中に担いでリレー登山する「秘仏登繖」が61年ぶりに行われた。本堂前に到着後、秘仏の入った桐箱が岡村遍導住職（55）に引き渡され、開眼法要が営まれた。(詳細は2022年4月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）
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