ロシアの戦争犯罪、明らか ウクライナから一時帰国、報道写真家が講演 愛知学院大
2022年5月13日 12時03分
ウクライナで撮影した写真を説明する宮嶋氏
曹洞宗の宗門関係学校、愛知学院大(中村見自理事長)は名城公園キャンパス(名古屋市北区)で4月29日、報道写真家の宮嶋茂樹氏(60)の写真展と講演会「今、ウクライナで起きている『地獄のような現実』」を開いた。ウクライナ取材から一時帰国中の宮嶋氏が、ウクライナのブチャなどで見たロシアによる戦争犯罪の痕跡や現地の惨状などを報告した。市民ら約150人が参加した。(詳細は2022年5月13日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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