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宗教文化講座 翠雲堂

本土復帰50年 2会場で記念式典 「喜ぶべきか」思い複雑 残る米軍基地、悩む宗教者 沖縄は今でも日米二重の植民地

2022年5月18日 13時15分

沖縄県は15日に本土復帰から50年を迎え、県と政府共催の記念式典が同県宜野湾市と東京都港区の2会場を中継で結んで開かれた。天皇、皇后両陛下はオンラインで臨席した。沖縄会場に出席した岸田文雄首相は「沖縄県民のひたむきな努力に深甚なる敬意を表したい」とし「基地負担軽減の目に見える成果を積み上げたい」と述べた。

真言宗豊山派の岡田弘隆・長谷寺(同県糸満市)住職は「基地のない沖縄を願って本土復帰した沖縄県民は、この50年間裏切られたまま。日米地位協定があり、アメリカは日本の捜査権も警察権も及ばない治外法権を維持している。沖縄は今でも日米二重の植民地に思える」と語った。(詳細は2022年5月18日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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