【特集】東隆眞・曹洞宗大乘寺山主追悼 太祖研究の泰斗、道俗を接化 「禅僧、宗学者、教育者として」駒沢女子大学長・安藤嘉則/「難値難遇の畏兄」神戸市妙香寺住職・幤道紀/「中国仏教界と深い親交」天童禅寺方丈・誠信
2022年6月22日 13時05分

曹洞宗大乘寺(金沢市)山主で駒沢女子大元学長の東隆眞老師が5月17日、世寿88歳で逝去した。太祖・瑩山紹瑾禅師やイスラム教と仏教の比較研究など様々な業績を残し、多くの後進を育てた。二人の宗侶の追悼文と中国・天童禅寺からの弔辞を掲載し、東老師を偲ぶ機会としたい。(詳細は2022年6月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)