新型コロナ　第7波で一部行事中止　宗教界、行政の対応も見据え

新型コロナウイルス流行の第7波が全国に拡大、25日時点で1日の感染者数が6日連続で10万人を超えた。宗教界では、8月の比叡山宗教サミット35周年「世界宗教者平和の祈りの集い」が終了後の交歓会の中止を決めるなど、一部行事の取りやめ等の影響が出ている。ただ大半の宗派では引き続き、従来の感染対策を継続、徹底する構えだ。(詳細は2022年7月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）