勧学寮頭の公文書巡り議論 新しい「領解文」 東京教区で学習会 本願寺派
2023年11月16日 09時12分
浄土真宗本願寺派で1月16日に発布された新しい「領解文」(浄土真宗のみ教え)の学びを深める宗派学習会が7日、東京教区で開かれた。池田行信総長と石上智康・前総長を輩出した教区のため注目されていたが、一部肯定的な意見があったものの、ほかの教区と同様、内容への疑問や不信感を表す声が多くを占めた。宗報10月号に掲載された淺田恵真・勧学寮頭名の公文書について、内容や事実関係が話題に上った。(詳細は2023年11月15日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)