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2024宗教文化講座

新しい「領解文」 説明冊子を配布 厳しい意見相次ぐ 滋賀教区学習会

2024年1月25日 10時15分

浄土真宗本願寺派で制定された新しい「領解文」(浄土真宗のみ教え)の学びを深める宗派学習会が17日に滋賀教区で開かれ、総局から新たな説明資料の冊子『なぜ「私の煩悩と仏のさとりは本来一つゆえ」なのか』が配布された。

冊子は総合研究所が15日に発行したもので、経緯について総合研究所の満井秀城所長が序論で、学習会で大半の教区から「私の煩悩と仏のさとりは本来一つゆえ」の一行について疑問・質問が投げ掛けられていることに触れている。注意すべき点として①我々がこの身この世において信知する内容として説かれていないこと②「本来一つ」がどこに続くのか――の二つが挙げられ、本文では仏教の思想的歴史と他力廻向法の根源について、村上速水氏や中村元氏ら複数の学者の言葉を引用しながら説明。「勧学寮の同意があるように浄土真宗の法義として、また仏教思想史的にも問題はなく、序論でも述べたように議論の余地はないといえる」と結論付けている。(詳細は2024年1月24日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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