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2024宗教文化講座

原発事故・自坊焼失乗り越え 会館再建、門徒憩う場に 東日本大震災13年 本堂ようやく起工式 福島南相馬・光慶寺 白江住職

2024年3月19日 10時47分
「いつ誰が来てもいいように、いつも門徒会館にいる」と話す白江住職㊤と再建した門徒会館 「いつ誰が来てもいいように、いつも門徒会館にいる」と話す白江住職㊤と再建した門徒会館

福島第1原発から20㌔圏内にある浄土真宗本願寺派光慶寺(福島県南相馬市)の白江順昭住職(70)は、原発事故での避難中に火災で焼失した自坊の再建を進めている。

地震後の境内は地面の液状化が著しく、本堂などの建物も激しく損傷した。すぐに南相馬市に避難指示が出され、門徒は県内外に離散。白江住職も家族と共に仙台市へ避難した。

消息が分かった門徒の避難先を回り、ほかの門徒の安否や居所を確かめながら、葬儀や法事などを懸命にこなした。門徒の中には避難先で亡くなった人や、避難先から戻らないと決めて離檀した人も少なくない。そんな中でも、震災の年も含め、11月の報恩講は近隣寺院の本堂を借りて一度も欠かさなかった。

震災から2年後の10月、台風による漏電で庫裏から出火し、鐘楼堂を除く全ての建物が焼けた。無人の町には消防団もおらず「お寺が燃えていると連絡を受け、急いで戻った頃には全部焼け落ちていた。せっかく復興のために準備してきたところだったのに」。(詳細は2024年3月20日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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