【焦点】防災の日 災害対策、教団の現状は 主要宗派、備え進める 救援物資本山に備蓄 地域・行政とも連携 改訂マニュアルを活用 防災品を配布、避難訓練も 自動火災報知ネット構築
2024年9月4日 14時21分
大規模地震や台風、集中豪雨など、近年は災害が頻発している。9月1日は101年前に関東大震災が発生した日で、1960年に「防災の日」と制定された。いつ起こるか分からない災害だが、それに備えることは重要だ。各寺社、教団も独自のマニュアルを作るなどして、災害への備えを進めている。(詳細は2024年9月4日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)