高祖遠諱へ異体同心で 木村講有が晋山 本門佛立宗
2024年9月11日 15時24分
信者らが唱題する中、本堂に進む木村講有
本門佛立宗の木村日覚・第27世講有の「晋位及び本山晋山の式典」が6日に本山宥清寺（京都市上京区）で開かれた。開導・日扇聖人（1817～1890）から数えて第27世の講有と本山宥清寺の第68世住職を務める。木村講有は宗内の僧俗約470人と一心に題目を唱え、2031年に迎える「高祖日蓮大士750回御遠諱」に向けて異体同心で臨む決意を固めた。(詳細は2024年9月11日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）
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