いのりの大佛造立始まる 悲嘆から救う如来様に 石巻の被災寺住職が発願 岡崎市で鑿入れ
2024年9月18日 09時17分
東日本大震災で被災し、津波で多くの檀信徒が犠牲となった宮城県石巻市の浄土宗西光寺の樋口伸生住職が建立を進めている「いのり大佛」(阿弥陀如来、石仏)の鑿入れ式が6日、制作を担当する石材業者が集まる愛知県岡崎市の石工団地で営まれた。(詳細は2024年9月13日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
東日本大震災で被災し、津波で多くの檀信徒が犠牲となった宮城県石巻市の浄土宗西光寺の樋口伸生住職が建立を進めている「いのり大佛」(阿弥陀如来、石仏)の鑿入れ式が6日、制作を担当する石材業者が集まる愛知県岡崎市の石工団地で営まれた。(詳細は2024年9月13日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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