中秋に合わせ紫式部法要 「聖像」掲げ、みやびに 参拝例年より多く 石山寺
2024年9月19日 11時44分
大津市の東寺真言宗大本山石山寺で17日、中秋の名月に合わせて「紫式部法要」が営まれた。鷲尾龍華座主が導師を勤め、源氏物語の巻名を美しく散りばめた「源氏供養表白」を奉読した。本尊の脇には室町時代に描かれた「紫式部聖像」(レプリカ)が掲げられ、献茶と雅楽の奉納があり、みやびやかな雰囲気に包まれた。(詳細は2024年9月20日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
大津市の東寺真言宗大本山石山寺で17日、中秋の名月に合わせて「紫式部法要」が営まれた。鷲尾龍華座主が導師を勤め、源氏物語の巻名を美しく散りばめた「源氏供養表白」を奉読した。本尊の脇には室町時代に描かれた「紫式部聖像」(レプリカ)が掲げられ、献茶と雅楽の奉納があり、みやびやかな雰囲気に包まれた。(詳細は2024年9月20日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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