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開宗850年、意義・展望語る 復讐の連鎖断ち切る 今こそ世界に発信を 浄土宗学術大会

2024年9月24日 10時15分
パネル発表の登壇者(右から)浄土宗総合研究所の春本龍彬研究員、今岡達雄所長、林田康順研究員、石田一裕研究員 パネル発表の登壇者(右から)浄土宗総合研究所の春本龍彬研究員、今岡達雄所長、林田康順研究員、石田一裕研究員

浄土宗総合学術大会が12、13日に佛教大(京都市北区)で催され、13日には「開宗850年を迎えて―その意義と展望」と題したパネル発表があった。登壇者は浄土宗総合研究所の今岡達雄所長と林田康順、石田一裕、春本龍彬の3研究員で、開宗の意義と今後の展開を議論した。(詳細は2024年9月20日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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