強固な連帯で人々救う 真言3派仏青結集 草津湯畑を百僧行道
2024年11月11日 09時18分
約100人の青年僧が温泉街を練り、光泉寺に向かった。奥に見えるのは「湯畑」
第21回智山豊山新義青年会合同結集群馬大会が10月31日、群馬県草津町の真言宗豊山派光泉寺で開かれた。新型コロナウイルスの影響で5年ぶりの実地開催となった今大会のテーマは「重重帝網」。各地から智山派、豊山派、新義真言宗の青年教師ら約150人が参集し、仏青約100人による草津温泉街でのお練りや、「令和最初」の五重塔での法要、講演などに臨んだ。(詳細は2024年11月8日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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