性被害問題、懲戒審理へ 叡敦氏の申告を受け入れ 天台宗
2024年11月13日 15時48分
天台宗の女性僧侶、叡敦氏が天台宗務庁(大津市)へ申し立てていた性被害問題で11日、叡敦氏の申告を宗務庁が受け入れ、被申告人2人の懲戒審理が相当と判断し、阿部昌宏宗務総長名で宗派の審理局(小川晃豊局長)に審理請求を行った。今後、審理局が審理を進める。(詳細は2024年11月13日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
天台宗の女性僧侶、叡敦氏が天台宗務庁(大津市)へ申し立てていた性被害問題で11日、叡敦氏の申告を宗務庁が受け入れ、被申告人2人の懲戒審理が相当と判断し、阿部昌宏宗務総長名で宗派の審理局(小川晃豊局長)に審理請求を行った。今後、審理局が審理を進める。(詳細は2024年11月13日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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