聴松学術賞に木村清孝氏 外国籍の研究者で初 韓国
2024年11月14日 09時24分
韓国の高建・元首相が父である高亨坤・全北大元総長の学問精神を継承するため設立した聴松学術賞の第12回受賞者に、木村清孝・東京大名誉教授(曹洞宗龍宝寺前住職)がこのほど選ばれた。韓国籍以外の研究者の受賞は初めて。中国華厳宗の思想的展開に関する研究や、東アジア各地域の仏教交流に尽力した功績が高く評価された。(詳細は2024年11月13日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
韓国の高建・元首相が父である高亨坤・全北大元総長の学問精神を継承するため設立した聴松学術賞の第12回受賞者に、木村清孝・東京大名誉教授(曹洞宗龍宝寺前住職)がこのほど選ばれた。韓国籍以外の研究者の受賞は初めて。中国華厳宗の思想的展開に関する研究や、東アジア各地域の仏教交流に尽力した功績が高く評価された。(詳細は2024年11月13日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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