嵯峨美学生・教員の秀作展示 京セラギャラリーで特別展 絵画や立体造形多彩
2024年11月19日 09時10分
竹田朋葉氏「樹木」㊧と「役割分担する線達」㊨
京セラギャラリー(京都市伏見区)は、嵯峨美術大・同短期大(佐々木正子学長、同市右京区)の在学生、教員、卒業生の代表15人による作品約30点で構成した2024年秋期特別展「嵯峨美の森」を開いている。岩絵の具など伝統的画材を用いた日本画や染織、油画など多ジャンルの作品を一堂に会した。12月4日まで。日曜休館。入館無料。(詳細は2024年11月15日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
曹洞宗宗務庁の調査で、兼務寺院や無住職寺院の増加が全国的な傾向だが、その程度は地域によって大きく異なり、人口減少率とも連動していないことが分かった。従来、過疎地寺院の支援…
ロシア正教会のキリル総主教が議長を務める「世界ロシア人民評議会(VRNS)」の第26回総会が11月28日、モスクワの救世主ハリストス大聖堂で開かれた。講演の中で同総主教は…
全日本仏教会は2日、お釈迦様の誕生日・花まつりについて広く社会に発信するためのデザインを一般公募する「花まつりデザイン大賞」の第8回受賞作品を発表した。ポスター大賞2点(…