【特集】総本山教王護国寺橋本長者晋山 立教開宗からの法灯継承を宣言 根本道場の維持発展へ 東寺興隆に向け尽力を決意
2024年11月28日 09時10分
傳燈奉告文を奉読する橋本長者
真言宗総本山教王護国寺(東寺、京都市南区)金堂で橋本尚信・第二五八世長者(76)=東寺真言宗第4世管長=の晋山式が10月25日に営まれた。真言宗各派総大本山の山主をはじめ関係者が随喜して見守る中、橋本長者は法灯の継承を宣言した。宗祖弘法大師の立教開宗から1200年を経た東寺の興隆に向け、尽力する決意を表明した。(詳細は2024年11月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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