本願寺派僧侶議員選、候補者確定 11選挙区で選挙戦に 石上氏不出馬 「領解文」「賦課制度」争点
2024年11月29日 09時56分
浄土真宗本願寺派の任期満了に伴う僧侶宗会議員総選挙は26日に立候補届け出の受け付けがあり、全34選挙区(定数47)で60人の候補者が確定した。内訳は現職40人、新人19人、元職1人。11選挙区で定数を超える立候補があり、選挙戦に突入した。選挙は12月11日に実施される。(詳細は2024年11月29日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
浄土真宗本願寺派の任期満了に伴う僧侶宗会議員総選挙は26日に立候補届け出の受け付けがあり、全34選挙区(定数47)で60人の候補者が確定した。内訳は現職40人、新人19人、元職1人。11選挙区で定数を超える立候補があり、選挙戦に突入した。選挙は12月11日に実施される。(詳細は2024年11月29日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
曹洞宗宗務庁の調査で、兼務寺院や無住職寺院の増加が全国的な傾向だが、その程度は地域によって大きく異なり、人口減少率とも連動していないことが分かった。従来、過疎地寺院の支援…
ロシア正教会のキリル総主教が議長を務める「世界ロシア人民評議会(VRNS)」の第26回総会が11月28日、モスクワの救世主ハリストス大聖堂で開かれた。講演の中で同総主教は…
全日本仏教会は2日、お釈迦様の誕生日・花まつりについて広く社会に発信するためのデザインを一般公募する「花まつりデザイン大賞」の第8回受賞作品を発表した。ポスター大賞2点(…