輪島市・能登町の高野山真言宗12カ寺 復興に向けて前進 一同で地震後初の法要
2025年1月9日 09時27分
地震発生時刻に合わせて合掌する僧侶と参列者
能登半島地震と奥能登豪雨で甚大な被害が出た石川県の輪島市と能登町の高野山真言宗寺院12カ寺からなる互助組織「町野郷結衆」は地震発生から1年がたった1日、一周忌追悼と豪雨物故者の慰霊、早期復興を祈願する法要を輪島市・天王寺で営んだ。町野郷結衆の寺院住職が一堂に会して法要を営むのは地震後初めてで、約70人の僧俗が一つになって鎮魂と復興への祈りを捧げた。(詳細は2025年1月8日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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