後七日御修法が開白 東寺 14日まで 長谷部座主を大阿に
2025年1月10日 12時59分
真言宗最高の法儀「乙巳歳後七日御修法」が8日に総本山教王護国寺(東寺、京都市南区)で開白した。真言宗各山山主ら出仕の下、天皇陛下の御衣を加持し、鎮護国家と五穀豊穣を祈る。今年は高野山真言宗総本山金剛峯寺の長谷部真道座主を大阿に14日までの7日間21座にわたり法要を営む。(詳細は2025年1月10日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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