被災地復興へ決意新た 能登地震一周忌法要 安穏、切に願う 曹洞宗石川県宗務所
2025年1月20日 09時31分

曹洞宗石川県宗務所は5日、石川県羽咋市の永光寺で能登半島地震一周忌法要を営んだ。屋敷智乗・宗務所長(永光寺住職)が導師を勤め、県内寺院の僧侶20人が随喜した。能登半島地震、奥能登豪雨で命を落とした犠牲者の冥福を祈るとともに、被災地の早期復興に向け決意を新たにした。(詳細は2025年1月17日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
曹洞宗石川県宗務所は5日、石川県羽咋市の永光寺で能登半島地震一周忌法要を営んだ。屋敷智乗・宗務所長(永光寺住職)が導師を勤め、県内寺院の僧侶20人が随喜した。能登半島地震、奥能登豪雨で命を落とした犠牲者の冥福を祈るとともに、被災地の早期復興に向け決意を新たにした。(詳細は2025年1月17日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
浄土真宗本願寺派の今年度第6回企画諮問会議(清岡大地会長)が7日に開かれ、池田総局は26日招集の第325回定期宗会に提出予定の「賦課基準の見直しについて宗会の意見を求める…
浄土真宗本願寺派本山本願寺の第37回本願寺評議会定期会が5日に開かれ、2025年度の「寺務の基本方針」案や各種予算案など、計28件の議案を全会一致で可決した。 新年度の寺…
曹洞宗は17日、東京都港区の宗務庁に第146回通常宗議会(小林孝道議長)を招集する。再開発が検討されているソートービル(檀信徒会館)の今後の在り方や、宗門の後継者不足に対…