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ヤナギの枝で厄よけ開運

2025年1月21日 10時13分
ヤナギの枝で厄よけ開運

天台宗妙法院門跡三十三間堂(京都市東山区)で12日、開山・後白河法皇(1127~92)の頭痛平癒の故事に由来する「楊枝のお加持」が営まれた。杉谷義純門主をはじめ「お加持」の導師が約1時間ごとに交代しながら、人から悪疫を祓う霊木とされるヤナギの枝で参拝者の頭に浄水を注ぎ、無病息災や厄よけ開運などを祈願した=写真。(詳細は2025年1月17日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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