【阪神大震災30年】いのちの尊さ、後世に 本願寺派神戸別院、震災追悼法要 研修会 関係校生が作文朗読
2025年1月27日 09時27分
備えることの大切さを語る一番合戦さん
「神戸モダン寺」の名称で親しまれている浄土真宗本願寺派の本願寺神戸別院(神戸市中央区)で17日、阪神・淡路大震災物故者総追悼法要と1・17いのちを考える研修会が開かれた。門徒ら約110人が本堂に集い、物故者総追悼法要に続いて研修が行われ、兵庫県内の宗派関係校の生徒ら5人が作文を朗読した。(詳細は2025年1月24日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
浄土真宗本願寺派の今年度第6回企画諮問会議(清岡大地会長)が7日に開かれ、池田総局は26日招集の第325回定期宗会に提出予定の「賦課基準の見直しについて宗会の意見を求める…
浄土真宗本願寺派本山本願寺の第37回本願寺評議会定期会が5日に開かれ、2025年度の「寺務の基本方針」案や各種予算案など、計28件の議案を全会一致で可決した。
新年度の寺…
曹洞宗は17日、東京都港区の宗務庁に第146回通常宗議会(小林孝道議長)を招集する。再開発が検討されているソートービル(檀信徒会館)の今後の在り方や、宗門の後継者不足に対…