PR
購読試読
中外日報社ロゴ 中外日報社ロゴ
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
新規購読紹介キャンペーン
PR

積極的に生前戒名授与 曹洞宗壽徳寺、サイトで情報発信 仏様を身近に 檀信徒との縁深める

2025年1月29日 11時02分
生前の戒名授与を積極的に行う壽徳寺の日吉悟道副住職 生前の戒名授与を積極的に行う壽徳寺の日吉悟道副住職

東京都多摩市の曹洞宗壽徳寺は生前の戒名授与を積極的に行っている。ホームページで生前受戒に関する詳しい情報を発信しており、受戒についての様々な相談にも対応する。日吉悟道副住職は「戒名は、仏教徒として信仰生活を歩む上で大切なもの。お釈迦様の弟子として戒法を頂き、安心して日々を過ごしてほしいとの思いから、生前に受戒することをお勧めしている」と語る。(詳細は2025年1月29日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

本願寺派企画諮問会議 賦課基準総局案を一部修正 領解文問題、SNS上の批判憂慮2月14日

浄土真宗本願寺派の今年度第6回企画諮問会議(清岡大地会長)が7日に開かれ、池田総局は26日招集の第325回定期宗会に提出予定の「賦課基準の見直しについて宗会の意見を求める…

スローガン「ご開山聖人のみ教えにであう」 新年度方針・予算を可決 本山本願寺2月14日

浄土真宗本願寺派本山本願寺の第37回本願寺評議会定期会が5日に開かれ、2025年度の「寺務の基本方針」案や各種予算案など、計28件の議案を全会一致で可決した。 新年度の寺…

曹洞宗通常宗議会17日招集 会館再開発の方針表明へ 僧侶減への対策も議論か2月13日

曹洞宗は17日、東京都港区の宗務庁に第146回通常宗議会(小林孝道議長)を招集する。再開発が検討されているソートービル(檀信徒会館)の今後の在り方や、宗門の後継者不足に対…

能登で増える関連死 阪神大震災の教訓生かされず(2月7日付)

社説2月14日

破壊の限りを尽くす 入植者植民地主義の国(2月5日付)

社説2月7日

小欲知足の心 欲望追求から減速への転換(1月31日付)

社説2月5日
このエントリーをはてなブックマークに追加