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ガザの問いかけ「人間とは何か」 パレスチナ人大量虐殺受け龍大で講演 歴史「忘却」の報道、問題視

2025年1月30日 09時15分
講演後は久松教授㊧の司会で岡教授と入澤学長㊨が対談した 講演後は久松教授㊧の司会で岡教授と入澤学長㊨が対談した

龍谷大宗教部・龍谷エクステンションセンターは15日、深刻化するガザ情勢を受けた特別公開講演会「歴史の忘却に抗して―ガザのジェノサイドと私たち」を京都市伏見区の深草キャンパス・成就館で開いた。講師の岡真理・早稲田大文学学術院教授はイスラエル軍によるガザのパレスチナ人大量虐殺の深刻さを強調し、「ガザが問いかけているのは『人間とは何か』ということだ」と訴えた。(詳細は2025年1月29日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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