PR
購読試読
中外日報社ロゴ 中外日報社ロゴ
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
新規購読紹介キャンペーン
PR

湯島天満宮にクローン飛梅 天神信仰の象徴守る 菅公ゆかり京都・北野から寄贈

2025年1月31日 13時09分
植樹された飛梅の苗木の前に立つ押見宮司㊨と橘宮司 植樹された飛梅の苗木の前に立つ押見宮司㊨と橘宮司

湯島天満宮(湯島天神、押見友仁宮司、東京都文京区)で24日、2027年に迎える「菅公御神忌千百二十五年半萬燈祭」の記念事業の一環として、京都の北野天満宮(橘重十九宮司)から贈られた、クローン技術で育成した「飛梅伝説」を受け継ぐ梅の苗木が湯島天満宮の境内に植樹された。(詳細は2025年1月31日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

本願寺派企画諮問会議 賦課基準総局案を一部修正 領解文問題、SNS上の批判憂慮2月14日

浄土真宗本願寺派の今年度第6回企画諮問会議(清岡大地会長)が7日に開かれ、池田総局は26日招集の第325回定期宗会に提出予定の「賦課基準の見直しについて宗会の意見を求める…

スローガン「ご開山聖人のみ教えにであう」 新年度方針・予算を可決 本山本願寺2月14日

浄土真宗本願寺派本山本願寺の第37回本願寺評議会定期会が5日に開かれ、2025年度の「寺務の基本方針」案や各種予算案など、計28件の議案を全会一致で可決した。 新年度の寺…

曹洞宗通常宗議会17日招集 会館再開発の方針表明へ 僧侶減への対策も議論か2月13日

曹洞宗は17日、東京都港区の宗務庁に第146回通常宗議会(小林孝道議長)を招集する。再開発が検討されているソートービル(檀信徒会館)の今後の在り方や、宗門の後継者不足に対…

能登で増える関連死 阪神大震災の教訓生かされず(2月7日付)

社説2月14日

破壊の限りを尽くす 入植者植民地主義の国(2月5日付)

社説2月7日

小欲知足の心 欲望追求から減速への転換(1月31日付)

社説2月5日
このエントリーをはてなブックマークに追加