教学研究所長に織田顕祐氏 大谷派
2025年3月6日 09時31分
真宗大谷派教学研究所の新しい所長に織田顕祐・大谷大名誉教授が2月27日付で就任した。
1954年生まれ。77年、大谷大文学部仏教学科卒業。85年、同大大学院博士課程満期退学。同大文学部教授、同朋大特任教授を歴任。専門は仏教学。著書に『華厳教学成立論』『大般涅槃経序説』など。(詳細は2025年3月5日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
真宗大谷派教学研究所の新しい所長に織田顕祐・大谷大名誉教授が2月27日付で就任した。
1954年生まれ。77年、大谷大文学部仏教学科卒業。85年、同大大学院博士課程満期退学。同大文学部教授、同朋大特任教授を歴任。専門は仏教学。著書に『華厳教学成立論』『大般涅槃経序説』など。(詳細は2025年3月5日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
死者・行方不明者1万8千人以上に及んだ東日本大震災の発生から14年。現在も約2万8千人が避難生活を送るなどその傷痕はなおも深く大きい。今年の「3・11」も宗教者たちは各地…
東日本大震災の犠牲者慰霊法要が11日に大津市の天台寺門宗三井寺(園城寺)観音堂で営まれ、地震発生時刻の午後2時46分に三井の晩鐘と観音堂の鐘を鳴らして犠牲者を悼んだ。法要…
東日本大震災の発生から14年を迎えた。世代交代が進む中、地震や津波の記憶をどのように伝えていくかが課題となっている。10㍍を超える津波が押し寄せ、1200人以上が犠牲とな…