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高野山宿坊で申告漏れの報道 研修必要の声も

2026年9月17日 10時00分

高野山(和歌山県高野町)で宿坊を営む複数の寺院が2025年度に大阪国税局の税務調査を受け、計1億円を超える申告漏れを指摘されたことが10日付の毎日新聞で報道された。申告漏れがあったと報じられた宿坊寺院がホームページ上でコメントを出す異例の事態に発展。大阪国税局は「税務調査があったかどうかも含め内容に関しては一切お答えできない」としている。

約9千万円の申告漏れがあり、追徴税額が約4千万円に上ると報じられた総持院は、ホームページ上で「国税当局による確認・調査が行われていること自体は事実」とした。ただ「以前より適切に区分して会計処理を行って」いたが、役員が宿坊の販売促進のために行った出張費などの会計処理について税務上の指摘を受けたと経緯を詳細に説明。追徴税額は納付を済ませたとし「皆さまにご心配とご不安をお掛けしましたこと、改めまして深くお詫び申し上げます」とコメントした。(詳細は2026年9月16日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)

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