PR
購読試読
中外日報社ロゴ 中外日報社ロゴ
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
新規購読紹介キャンペーン
PR
2024宗教文化講座

大本山妙心寺710世を継承 宇和島大乗僧堂・河野師家が歴住開堂

2024年5月8日 13時58分
法堂須弥壇上で拄杖を手に拈提法語を唱える河野師家 法堂須弥壇上で拄杖を手に拈提法語を唱える河野師家

臨済宗妙心寺派大本山妙心寺で4月26日、露香室河野徹山・大乗僧堂(愛媛県宇和島市)師家が妙心寺710世の法燈を継承する歴住開堂式が行われた。2021年に松竹寛山・平林僧堂師家が709世となって以来3年ぶりとなった開堂式には、有縁の大方、尊宿、大乗僧堂の会下、檀信徒ら約200人が出頭。河野師家は法堂須弥壇上で堂々と710世としての境地を披歴した。(詳細は2024年5月8日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

總持寺の大祖堂で坐禅する参加者

世界最大級の坐禅会 国内外1200人 心一つに 總持寺「禅チャレンジ」5月17日

横浜市鶴見区の曹洞宗大本山總持寺を主会場に12日、大本山永平寺、總持寺祖院、両大本山ハワイ別院正法寺など国内外12カ寺をオンラインでつなぎ共に坐禅する「總持寺 世界禅Ch…

智青連新会長に原祥壽氏5月17日

智山青年連合会(智青連)は15日、真言宗智山派総本山智積院別院真福寺(東京都港区)で全国会長会議を開いた。今会議をもって髙野光泰会長の任期が満了し、機関誌『智青』編集長の…

被災した家屋を片付ける本願寺派職員

人手足りず進まぬ復興 本願寺派能登支援 撤去、炊き出しなお懸命に5月16日

浄土真宗本願寺派は、本願寺金沢別院内に設置する能登半島地震支援センターのコーディネーターや宗派の復旧支援隊、一般ボランティアと共に、被災した寺院や門信徒宅などの片付けや廃…

平和を力強く訴える 問われる宗教者の役割(5月15日付)

社説5月17日

消えゆく他者への共感 その先に見える世界は?(5月10日付)

社説5月15日

大きな変動の背景 国外の宗教問題への関心を(5月8日付)

社説5月10日
このエントリーをはてなブックマークに追加