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2024宗教文化講座

開宗850年慶讃法要 多彩な行事で盛り上げ 清浄華院 オペラ・法主揮毫も 

2024年4月26日 13時35分
飯田法主を中導師に奉修された23日の結願法要 飯田法主を中導師に奉修された23日の結願法要

浄土宗大本山清浄華院(京都市上京区)で20~23日、浄土宗開宗850年慶讃法要・慶讃御忌大会が奉修された。期間中は宗門外にも積極的に発信する多彩な行事を催して50年に1度の佳辰を盛大に盛り上げた。

初日の行事は慶讃事業の一環で整備した歴代法主墓の開眼法要で開幕し、引き続きオペラ歌手の澤武紀行氏が開白オペラ公演「二祖対面」を上演した。さらに書道家としても活躍する飯田実雄法主が長さ12㍍に及ぶ紙に名号を「大揮毫」し、浄土宗開宗850年慶讃法要を厳修した。(詳細は2024年4月26日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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