PR
購読試読
中外日報社ロゴ 中外日報社ロゴ
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
新規購読紹介キャンペーン
PR
2024宗教文化講座

ゆかりの名宝集結 「法然と極楽浄土」東博で開幕 京都・九州国博も巡回

2024年4月22日 09時40分
展示室に入る観覧者を迎える法然上人坐像(重文、當麻寺蔵) 展示室に入る観覧者を迎える法然上人坐像(重文、當麻寺蔵)

浄土宗開宗850年を記念した特別展「法然と極楽浄土」が16日、東京都台東区の東京国立博物館平成館で開幕した。浄土宗の開宗850年慶讃委員会が特別協力しており、全国の寺院から法然ゆかりの名宝をはじめ国宝・重要文化財を多数含む寺宝が一堂に集結。浄土宗の歴史と美術を通覧できる。6月9日まで。(詳細は2024年4月19日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

僧侶から赤札を授けられる参拝者

「赤札」求め長蛇の列 10年ごと大開帳始まる 川崎大師5月9日

真言宗智山派大本山川崎大師平間寺(川崎市川崎区)で1日から10年ごとの大開帳奉修が始まった。1カ月にわたって法要が営まれ、期間中に限り特別な護符「赤札」が参拝者に手渡され…

慶讃文を読み上げる別所貫首

宗祖へ報恩の思い新た 比叡山定光院で立教開宗会 京門連5月9日

京都日蓮聖人門下連合会(京門連)は4月28日、大津市の比叡山横川定光院で立教開宗会を営み、日蓮宗・法華宗の本山貫首ら僧俗約100人が日蓮聖人への報恩謝徳の思いを新たにした…

「今年度の採用や施設整備を進めると、満床の28床が見えてくる」と話す後藤理事長

あそかビハーラ病院の事業継承 日伸会・後藤理事長インタビュー〈上〉 理念と経営、バランスが大事 意思疎通に問題 稼働率向上、黒字に転換 5月9日

浄土真宗本願寺派の一般財団法人本願寺ビハーラ医療福祉会が運営していた「あそかビハーラ病院」(京都府城陽市)は、2022年10月に公益財団法人神戸国際医療交流財団と、同財団…

『虚構新聞』20周年 機知による風刺の力(5月1日付)

社説5月8日

共助への行動 地域社会と手を携える寺院(4月26日付)

社説5月1日

長期化するガザ侵攻 宗教と平和が問われている(4月24日付)

社説4月26日
このエントリーをはてなブックマークに追加