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2024宗教文化講座

愛知の寺院有志 防災意識喚起へ学習会 災害時連携窓口も視野 第1弾は珠洲報告会

2024年4月23日 09時28分
珠洲市の被災状況を語る前田氏(左端)。その右が橋本氏、手前が中島氏 珠洲市の被災状況を語る前田氏(左端)。その右が橋本氏、手前が中島氏

1月に発生した能登半島地震を受け、愛知県の寺院を中心とする有志が「愛知寺院防災を考える有志の会」をこのほど結成した。13日に発足を記念した「令和6年能登半島地震を語る会」を名古屋市熱田区の浄土宗西山禅林寺派想念寺で開いた。(詳細は2024年4月19日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

僧侶から赤札を授けられる参拝者

「赤札」求め長蛇の列 10年ごと大開帳始まる 川崎大師5月9日

真言宗智山派大本山川崎大師平間寺(川崎市川崎区)で1日から10年ごとの大開帳奉修が始まった。1カ月にわたって法要が営まれ、期間中に限り特別な護符「赤札」が参拝者に手渡され…

慶讃文を読み上げる別所貫首

宗祖へ報恩の思い新た 比叡山定光院で立教開宗会 京門連5月9日

京都日蓮聖人門下連合会(京門連)は4月28日、大津市の比叡山横川定光院で立教開宗会を営み、日蓮宗・法華宗の本山貫首ら僧俗約100人が日蓮聖人への報恩謝徳の思いを新たにした…

「今年度の採用や施設整備を進めると、満床の28床が見えてくる」と話す後藤理事長

あそかビハーラ病院の事業継承 日伸会・後藤理事長インタビュー〈上〉 理念と経営、バランスが大事 意思疎通に問題 稼働率向上、黒字に転換 5月9日

浄土真宗本願寺派の一般財団法人本願寺ビハーラ医療福祉会が運営していた「あそかビハーラ病院」(京都府城陽市)は、2022年10月に公益財団法人神戸国際医療交流財団と、同財団…

『虚構新聞』20周年 機知による風刺の力(5月1日付)

社説5月8日

共助への行動 地域社会と手を携える寺院(4月26日付)

社説5月1日

長期化するガザ侵攻 宗教と平和が問われている(4月24日付)

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