PR
購読試読
中外日報社ロゴ 中外日報社ロゴ
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
新規購読紹介キャンペーン
PR
2024宗教文化講座

「遊び」に着想、刷新 いのち観育む活動発信 浄土宗應典院

2024年4月25日 09時30分
應典院の展望や期待を語る松本氏(中央奥)と川地氏(右奥) 應典院の展望や期待を語る松本氏(中央奥)と川地氏(右奥)

様々な文化・芸術・福祉・教育に関する取り組みで知られ「日本一若者が集まるお寺」とも呼ばれる浄土宗應典院(大阪市天王寺区)が1日、「あそびの精舎」をコンセプトにリニューアルオープンした。18日に記念のトーク行事があり、新たな展開や期待が語られた。

秋田光彦住職は、あそびの精舎のコンセプトについて「何ものにもとらわれずに自由自在なこと」を意味する仏教語「遊戯」や、自身が取り組む幼児教育で重視している「遊び込む」の考え方に着想を得たと説明した。その上で「これまで應典院でバラバラにやっていたものを再構造化した」と語った。(詳細は2024年4月24日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

親教で築地本願寺の歴史や宗祖のみ教えについて語る光淳門主

宗祖に門徒ら報恩 御誕生・立教慶讃法要 築地本願寺5月8日

浄土真宗本願寺派築地本願寺(東京都中央区)で4月26~29日、親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年の慶讃法要が執り行われた。連日の法要や法話、帰敬式を通して参集した人…

法堂須弥壇上で拄杖を手に拈提法語を唱える河野師家

大本山妙心寺710世を継承 宇和島大乗僧堂・河野師家が歴住開堂5月8日

臨済宗妙心寺派大本山妙心寺で4月26日、露香室河野徹山・大乗僧堂(愛媛県宇和島市)師家が妙心寺710世の法燈を継承する歴住開堂式が行われた。2021年に松竹寛山・平林僧堂…

田中亮平所長

新所長に田中氏 桐ケ谷氏は顧問就任 東哲研5月8日

東洋哲学研究所(東京都八王子市)の所長・代表理事にこのほど、田中亮平氏(70)が就任した。前任の桐ケ谷章氏は顧問。4月1日付。…

『虚構新聞』20周年 機知による風刺の力(5月1日付)

社説5月8日

共助への行動 地域社会と手を携える寺院(4月26日付)

社説5月1日

長期化するガザ侵攻 宗教と平和が問われている(4月24日付)

社説4月26日
このエントリーをはてなブックマークに追加