墓継承難解決の納骨壇 京都唯心庵
コンパクトが特徴の常楽塔。寺院に荘厳な納骨環境を実現
仏具の企画・製造販売を手掛ける京都唯心庵(京都市下京区)は、少子化や核家族化が進んで墓・供養の継承が難しくなる中、この問題を解決するため、1人1基の分骨式の納骨壇「常楽塔」を提案している。利用者の「お墓(供養)の継承ができなくなった」、寺院側からの「適切に解決する方法はないものか」との要望に対応するもので「家単位ではなく個人単位の永代供養」をコンセプトにした画期的な納骨壇だ。(詳細は2024年3月8日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
4月26日
関西最大級の仏壇仏具・墓石の専門店、浜屋(兵庫県姫路市)は、27日から5月5日まで神戸サンボーホール(神戸市中央区)で恒例の「寺院仏具展」を催す。
荘厳具・法衣・念珠・お…
4月19日
線香の製造・販売を手掛ける奥野晴明堂(堺市堺区)が2月中旬に発売した煙の少ない線香「故人へ感謝シリーズ」の第1弾「マリーゴールドの香り~故人への変わらぬ愛」が好評だ=写真…
4月18日
「お客様を貴び、薫りを愛する」という意味の「貴客愛薫」をモットーに、昨年創業130周年を迎えた兵庫県淡路市の薫寿堂。同社を代表する二つの線香「花琳」「ルビー宝」を初めてア…