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2024宗教文化講座

満座法要、喜びの念仏を 総本山光明寺

2024年5月1日 13時03分
全国の僧侶や京都西山高の生徒らが大勢出仕・参列した満座法要 全国の僧侶や京都西山高の生徒らが大勢出仕・参列した満座法要

西山浄土宗総本山光明寺(京都府長岡京市)で4月19~25日に立教開宗850年記念法要が厳修され、全国から選ばれた僧侶を慶讃導師に連日法要を勤めて宗祖法然上人の遺徳を偲んだ。(詳細は2024年5月1日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

今春の宗門大仏教系学部・学科 明暗分かれる入学者数 定員充足、駒澤大・佛教大 定員割れ、花園大・立正大5月21日

大学入試のシーズンを終え、各宗門校は2024年度の入学者数の集計を取りまとめている。宗門子弟らが入学する学部では「例年並みの入学者数」と分析する大学が多い一方で、定員割れ…

「皆さまのご協力を得ながら重責を果たしてまいりたい」と挨拶する木越理事長

理事長に木越宗務総長 真宗教団連合今年度事業 被災地助成や広報充実5月21日

真宗十派で組織する真宗教団連合は14日、2024年度第2回理事・評議員会を京都市内で開き、理事長に真宗大谷派の木越渉宗務総長を互選し、事務総長に同派の佐々木高参務を指名し…

庭野名誉会長から賞状を受け取るアブニマー氏(右)

「赦しと和解」実践を アブニマー氏講演 庭野平和賞贈呈式5月21日

庭野平和財団は14日、第41回庭野平和賞の贈呈式を東京都港区の国際文化会館で開いた。宗教間対話による平和構築に長年取り組んできたモハメド・アブニマー氏に、庭野日鑛・同財団…

平和を力強く訴える 問われる宗教者の役割(5月15日付)

社説5月17日

消えゆく他者への共感 その先に見える世界は?(5月10日付)

社説5月15日

大きな変動の背景 国外の宗教問題への関心を(5月8日付)

社説5月10日
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